ガンダムSeed 第二巻。

今日中に返さないとだめなんで、六時に起きて、ネイル塗りながら見てました。
この巻の感想なんかあれですよ、あれ。
ニコル、かっこいー。
キャラたってないし、薄いし、第一あぁいうほわ系少年は好みじゃないんでノーチェックだったんですが、あのブリッツでアルテミス単騎特攻には惚れました。銀河英雄伝説のイゼルローン攻略作戦を思い出しましたよ。
このまま知力系キャラとしてもっとたたねぇかなぁ・・・。

あと、アスランの表情はあいかわらずいいですね。とくに苦悩してるとき。
意外と、台詞の少ないキャラなのに、あの表情を見ると彼がなぜ戦争をしているのか、コーディネーターにこだわるのか、理由がちゃんとあるんだろうな、と思わせる。

それから、キラがラクスの前で頬を赤らめるシーンが好きです。
彼は今まで、男とか女とかを意識する以前に、コーディネーターだったからその方面に無意識に疎かったんじゃないかと。
ラクスという、自分と同じでありながら「女」である人間とであって、初めて「キラ・ヤマト」という「男」を意識できたんじゃないかと。
うがった見方かもしれませんが、そう思いました。